年収300万円台の人が退職後に転職活動する時、必要なお金:自分用メモ

こんにちは、ヒロアキです。

めちゃくちゃ久しぶりの更新となってしまいました。

が、こんな感じでゆるーくブログ更新を続けていきたいと思います。笑

 

今日は自分用メモとして退職後に転職活動をする場合、払う必要のある税金などについて書きます。

完全に私のための記事なので、あまり役に立たないかもしれませんが、そこはご勘弁を。笑

※退職予定日は再来月末です。(2018年7月31日)

 

 

・住民税

 DODA.jpによれば、

 住民税は1月から12月までの1年間の所得に対して課された税額を、翌年6月から翌々年の5月までに「後払い」で納める仕組みとなっています。在職中は基本的に給与天引きによって納税しているため、住民税を納付していると意識できていないかもしれませんが、退職後は支払いの区切りである5月までの残額を自分で納めなければなりません。納税方法は退職の時期によって異なりますので注意しておきましょう。

 という仕組みになっていますので、いつ退職するかで変わってきます。

私は再来月で退職する予定なので、

前年の所得に対して課された税額のうち、翌年5月までに納めるべき残額を、退職時に一括で支払うか分割で支払うか選択し、退職する会社に伝えます。一括の場合は、最終月の給与や退職金から住民税の納税額を天引きするなど、方法は会社と相談してみましょう。分割の場合は後日役所から送られてくる納税通知書に従って自分で支払います。 

 となります。

実際に計算してみます⬇︎

住民税はざっくり言うと、給与所得から所得控除を引いた金額に税率をかけた所得割額と誰しも平等に払う必要のある均等割額を足したものです。

給与所得云々は、源泉徴収票を見ればすぐわかると思います。

まず所得割額ですが私の場合は、

2,236,400 − 868,472 = 1,367,928

そして、住民税はだいたいどの自治体も10%なので、

1,367,928 × 0.1 = 136,792円

となります。

次に均等割額ですが、こちらもどの自治体もだいたい5000円程度です。

なので最終的に払う金額は、141,792円です!

結構な額ですね( ;∀;)

 

・健康保険料

これに関しては、その人それぞれのライフスタイルによるので何とも言えませんが、基本的には1、任意継続制度を利用するか2、国民健康保険に入るかの二択になると思います。

恐らく一人暮らしの方でしたら、国民健康保険に入るのが安くすみます。

それ以外の方は場合によりますが、任意継続した方が良いと思います。

ご自分で調べてみて下さい。

私は任意継続の方がお得です。任意継続だと計算は単純に二倍となります。(今まで会社が払ってくれていた分も自分で払う必要があるため)

なので、計算すると⬇︎

10,200 × 2 = 20,400円(一ヶ月あたりの金額)

ボディブローのように効いてくる金額ですね……

 

・年金

特別にiDeCoなどやらなければ、第一号被保険者として納税するだけです。

平成30年度は、16,340円(一ヶ月あたりの金額)です。

 

所得税

DODA.jpによれば、

所得税はあらかじめ1年の総収入を想定し、それを月割りにして源泉徴収されています。したがって退職後に1カ月以上の失業期間(給与をもらっていない期間)があるなどの場合は、所得税を多く納めていることになります。もちろんその余分に支払った所得税は還付を受けることができますが、そのための手続きは年内に再就職したかどうかで異なります。

 だそうなので、退職後に払う必要はありません。

 

雇用保険

同じく、雇用保険は退職するので払う必要は無いです。

 

・その他

私は奨学金を毎月15,400円払っています。

また、携帯代3,000円払っています。

実家暮らしなので、それ以外の固定費はありません。

もしかしたら、退職後は生活費をいくらか両親に渡すかもしれませんが…

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私は、今年中には転職したいと思っているので、そのシミュレーションのもとで以上の金額をまとめると、

141,792 +(20,400 +16,340 + 15,400 + 3,000)× 6ヶ月

472,632円!!

私にとっては、ボーナス以上のお金が必要になります(^_^;)

最低でもこれだけのお金が消え、これプラス6ヶ月分の生活費がなければいけません。

しかもこれ、今年中に転職できたら、の話です。

 

頑張ろう、転職